ヒトとヒトがつながる本屋が、小倉のまちにあること。
リノベーションまちづくりセンターの掲げるミッション。
「ヒトとヒトがつながり、科学反応が起こるような場所を作りたい。
プロジェクトが生まれて、学びになる。」
これを実現する場所として、ナツメ書店が生まれました。
第7回リノベーションスクール@北九州のセルフリノベーションコースの受講生たちが作り上げたこの6坪の小さな書店には、たくさんの方々の想いが詰め込まれている場所となりました。本を売らない本屋としてスタートして、ようやく本を売ることができる本屋に。
そして、次はまちに小さな本箱を置かせていただく星屑本箱が始まりました。店長自らが、一つ一つ手作りで作っている小さな本箱に、そのお店のイメージに合う本をセレクトして、その本たちが、お店に訪れるお客様の手に届きます。
出張本箱は、ナツメ書店をつくってくださった方たちが、小さくて本を置くスペースが限られているナツメ書店のために考えてくださったアイデア。
ナツメ書店のロゴに込められた意味のひとつに、本や本箱が星のように街に散らばって、色々なひとやできごとと星座のようにつながっていく、というイメージがあります。
新しい星屑本箱も宜しくお願いします。
ナツメ書店
北九州市小倉北区魚町3丁目3−12メルカート三番街内
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